スランプに陥ったときに突き抜ける思考法

こんにちは、西田です。

一生懸命励んでいるのに
いまいち思った結果が出なくて

「なんかすごく停滞気味だな」
「スランプかなぁ。。。」

となるときは
結構精神的に苦しかったりします。

私自身、
自分がギターの練習に励んでいたときも
必ず停滞時期、
というのがありましたし、

ビジネスに関しても
やってもやっても
売上0円の時期がありました。

このとき非常に大切なのが
途中で心が折れて
頑張りをやめてしまわない、
ということです。

それはどうしてかというと、
人間の成長というのは
常に目に見えて
把握できるものばかりではなく、

大きな成長が訪れるときというのは
大抵自己の成長を自覚できないもので、

それを途中で諦めてしまうと
すべてが水の泡になってしまうからです。

自分が停滞気味で
スランプだな、、、
と思っていても

潜在意識下では
常に脳は情報処理をしていて
次の進化に向けて
フル稼働しているんです。

たとえば、
生まれたての幼虫が
アゲハ蝶になる過程でも

大きく羽を広げて
空に飛び立つ進化の前には

「さなぎ」になって
しばらく停滞しますよね?

さなぎで停滞している最中は
何も変化が起こっていないのか?

と問われれば、

表面的には
停滞しているように見えて

中ではしっかりと進化に向けた
準備が行われているわけです。

幼虫がいきなりアゲハ蝶になる
ことはありません。

必ず進化する前に
表面的には停滞しているようにみえる
「さなぎ」期間があるんです。

人間も全く同じ。

もしあなたが
スランプに陥ったな、、、

と感じたら
精神的には苦しくきつかったりするとは
思いますが、

そこで立ち止まらずに
逆にどんどんアクセルを踏んでみてください。

すると
あるクリティカルなタイミングや
自然とやってきたときに
突き抜けた結果を叩きだすことが
できるようになります。

私も日々スランプを感じたときは
苦しい、という気持ちが先行しちゃいますが、

そういうときこそ
セルフトークの管理、
アファメーション。
ビジュアライゼーションを
徹底的にやって

未来志向でガンガンやる、
というスタンスで臨んでいます。

西田

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