困難や逆境に打ち勝つマインドの作り方

こんにちは、西田です。

人生生きていると
人それぞれに色々な困難や逆境があります。

私も中学3年のときに母が他界して
精神を病んだり
原因不明の病気にかかったり
妻が骨の癌にかかったり、
兄や父親が逮捕されたり、
色々なことがありました。

そんな中で私が
困難や逆境に打ち勝つ上で
とても大切だと思っていることは

①予め困難に打ち勝つ
 セルフイメージを作り上げておく

②困難に出くわしたら
「これでさらに進化できる」と捉える

この2つです。

まず1つ目の
予め困難に打ち勝つセルフイメージを
作り上げておく、

というのはコーチング創始者の
ルータイスから学びました。

ルータイスが言うには
人生というのは
「七転び八起き」のマインドが大切
ということです。

成功者というのは、
どんな苦境からでも再起する
粘り強さを持っていると。。。

ただ、困難や逆境に遭遇すると
みんなメンタルがやられるものだから

予めコーチングのスキルを駆使して
困難に打ち勝つセルフイメージを
普段から準備して作っておくことが
とても重要なのだ、ということです。

それを学んでから私は

「どんな状況でも
可能な限り情報収集して
大量行動することで
常に現状突破の糸口を見つけている
状態こそが私らしい」

というセルフトークをして

過去を振り返えらずに
未来志向で今だけをみて
課題解決に一生懸命に動ける
自分のセルフイメージを固めるように
しています。

すると、
困難や逆境に実際に出くわしたときに、

「ついに来たか、でも自分ならできる」

という状態に自然となれ、
変に焦らずに冷静に適切な対処が
できる状態になりました。

そして2つ目の困難に出くわしたら
「これでさらに進化できる」と捉える

ということに関してですが、

普通なら困難に出くわしたら
気弱になったり落ち込んだりしますよね?

でもそういった感情というのは
ただの生体反応で、
結局自分の物事の捉え方でどうにでもなる、
という側面があります。

たとえば、
「良い汗かいた」「悪い汗が出てきた」
といったりしますが、

本来「汗」というのはただの生体反応で
「良い」も「悪い」もないわけです。

これは本人の認識の問題です。

感情も同じで
結局ポジティブな感情もネガティブな感情も
ただの生体反応に過ぎず、

それをポジティブなものとして捉えるか
ネガティブなものとして捉えるか
というのは本人の認識の問題なんです。

「怖い」という感情も
ホラーとして楽しむなら
「怖い」からこそ楽しいと認識できますよね。

こうして認識の問題を掘り下げていくと
結局どんなことでも
自分の認識の作り方次第で
評価は逆転するということになります。

困難や逆境というのは、
すごくしんどいものではありますが、

でも認識の作り方次第では

「だからこそ自分がさらに一回り進化できる」

とも評価することができます。

要は
「自分が進化するチャンス」なわけです。

私は普段からこういう風に考えるようにしています。

すると、
自分が更に成長して強くなり
同時に困難や逆境に苦しんでいる人の気持が理解出来
その人達の手助けが将来できる
プラスのイメージが描けるようになっていきます。

その未来をベースとして
実際に自分を進化させていく
といったやり方です。

これは実際に私が
やっている方法なので、
ぜひ参考にしてみてください。

圧倒的な現状突破マインドを
強固に構築する方法は
下記のYouTube動画でもお伝えしてますので
合わせてご覧いただければと思います。

相乗効果が生まれると思います。

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