やる気が全くでない時に無理なく自然とモチベーションを上げるために不可欠な視点

「モチベーションを上げたい!」「モチベーションを高めたい!」「モチベーションを維持したい!」という人は世の中にたくさんいらっしゃると思いますが、無理なく自然とモチベーションを上げるためにはまず「モチベーション」に対する考え方を適切な状態にシフトする必要があります。

ここでは、無理なく自然とモチベーションを上げるためのマインドを作る上で絶対に押さえておくべき重要な考え方をご紹介します。

「モチベーション」に対する考え方を改める

モチベーションを上げたくてもなかなか上げれない人には、実はある共通する間違った考え方があります。

それは

「モチベーションが『原因』で行動が『結果』」

という考え方です。

「モチベーションが低いからなかなか行動できないんだよね~」「モチベーションが高いからバリバリ行動できるぜ!!」「実際に行動的になれるかどうかはすべてモチベーションの高低に原因がある」…etc

一般的にこういった形でモチベーションを捉えている人は多いんじゃないかと思います。でも、この考え方でいると、いつまで経ってもモチベーションのマネージメントが上手くいかなくなります。なぜならモチベーションというのは、『原因』ではなく単なる『結果』に過ぎないからです。

たとえば、私は好きでギターを弾きますが、ギターの練習をするときは”モチベーションが高いから”、それが『原因』となって「ギターを練習する」という行動を起こしているわけではありません。単にギターが上手くなりたいから、ギターの練習に励むわけです。そして、その状態をあえて語るとすれば「ギターの練習にそれだけ励むということは、モチベーションが高いってことだよね」ということなだけです。つまり、「モチベーションが高い」というのは、単にやりたいことをやっている状態を結果として言い表したが表現に過ぎないということなんです。

仕事をするときや勉強をするとき、趣味で小説や漫画、映画、音楽鑑賞をするときなど、すべてに関してそう言えると思います。

私は「嘘喰い」という漫画が大好きなのですが、仮にも私が大好きな「嘘喰い」を読むことに熱中しているときは、結果としてその状態を「モチベーションが高い」と表現可能なだけで、決してモチベーションが高いから「嘘喰い」を読むことに熱中しているわけじゃありません。

じゃあどうして「嘘喰い」を読むという行動に熱中してしまうのか??それは「嘘喰い」を読むことが「やりたいこと」であり「大好きなこと」だからです。そして、私にとっては「この漫画は最高に面白い!!」と思うからです。

つまり、行動が促されるその『原因』は、あくまで「やりたい!」「大好き!」「面白い!」「ワクワクする!」といったような気持ちである、ということなんですね。先程の例に挙げたギターの練習に関しても同じです。「ギターが上手くなりたい!」「ギターの練習が楽しい!」「ギターを弾くとワクワクする!」という気持ちが『原因』となって「ギターの練習」という行動が促され、その状態を「モチベーションが高い」と『結果』として単に表現できるに過ぎないということなんですね。

まとめると、

「モチベーションが高いとき」=「やりたいこと、大好きなこと、面白いと思うこと、ワクワクすることをやっているとき」

「モチベーションが低いとき」=「やりたくないこと、嫌いなこと、面白くないこと、ワクワクしないことをやっているとき」

ということです。

「モチベーションを上げたい!」と思った時点で「何かおかしい」と疑う

なので、まずは大前提「モチベーションは単なる『結果』に過ぎない」と認識を改めるようにしてみてください。そもそも本質的にモチベーションが高まっている状態のときというのは、わざわざ「今オレは最高にモチベーションが高いぜ!!」なんて思いません。「モチベーション」というワードが一切脳裏によぎらないのが普通なんです。

たとえば、あなたが一日何もご飯を食べてなくてお腹がペコペコだとします。そして、ようやく食事にありつける状態になって「あぁやっとご飯だ~」とガツガツご飯を食べるとします。

果たしてこのとき、あなたは「今オレは最高にご飯を食べるモチベーションが高いぜ!!」なんて思うでしょうか?おそらくNoだと思います。「モチベーションの高低」なんて一切意識せずに「超ウメ~~~!!」とか「まいう~~!!(※死語)」という感想が出てくるのが自然ではないでしょうか?

なぜガツガツご飯を食べるのか?それは「ご飯が食べたいから」であり「腹ペコのときはご飯を食べることが大好きだから」ですよね。あくまで「ご飯を食べる」という行動の源泉は「やりたい」「大好き」といった気持ちなんですね。

ということは、そもそも「モチベーション」というワードが脳裏によぎった時点で、それは、今の自分が「やりたくないこと」「嫌いなこと」「面白くないこと」「心の底からワクワクしないこと」をやろうとしている、もしくはやっている、ということになります。

私たちはやりたいことや大好きなことをやっているときは、自然とモチベーションが高い状態にあり、そもそも「モチベーション」という概念すら意識しないものなんです。やりたいことに熱中している人に「あなたはモチベーション高いですね!」なんて言わないですよね?

つまり、こういうことです。

「モチベーションを上げたいと思う」⇒その時点で何かおかしい、、、、

「モチベーションを高めたいと思う」⇒その時点でやりたいことをやっていない、、、

「モチベーションの高低を先に意識してしまう」⇒その時点で好きなことをやっていない、、、

やりたいことや好きなこと没頭しているときは、モチベーションの状態がどうなっているかなんて考えることすらしないので、「モチベーションを上げたいな」と思った時点で「何かおかしい」と考えるようにしてみてください。そうすることで、自分のマインドに適切な対処を施すことができるようになります。

具体的には、「私は今やりたいことをやってないんじゃないか?」「オレは本当に好きなことをやろうとしているのか?」という風に自問自答してみてください。モチベーションを上げる本質的な答えは、『やりたいことや大好きなこと、心から面白いと自分が思うことをやる』ということです。やりたくないことを無理矢理やるためのノウハウというのも世の中にあるんだとは思いますが、本質的なモチベーションアップに対する回答はコレ以外ないと私は考えています。

「嫌なこと」「やりたくないこと」に高いモチベーションは必要か!?

OKでしょうか?モチベーションというのはあくまで「やりたいこと」をやっている状態を『結果』として単に言い表した表現であり、喚起される行動の『原因』ではないということ。そして、「モチベーションを上げたい!」「やる気のスイッチをONにしたい!」と思った時点で、それはあなたが本心では「やりたくないこと」をやっているんだ、ということです。

「いや、そんなことはない!やりたいことだけど、モチベーションが湧かないんだ!」という人もいるかもしれませんが、よくよく考えてみるとそれは「やりたいこと」ではなく、「『やるといいよね』と誰かに言われたこと」「『やらないといけない』と親や社会に刷り込まれたこと」「『ねばならない』と無意識に強制されていること」だったりします。

大切なのは、あなたがやろうとしていることが『”心から本心で”やりたいと思っていることなのか?』ということです。自分の胸に手をあてて考えてみることがとても重要なセルフコーチングになります。

ここであなたに一度考えてみてほしいことがあります。それは、「嫌なこと」「やりたくないこと」に対してモチベーションを上げる必要が本当にあるのか?ということです。もちろん状況によってはどうしても「嫌なこと」や「めんどくさいこと」「できればやりたくないこと」をこなさないといけないときがあるかもしれません。でもそういった状況下にずっと身を置き「ねばならない」と感じることばかりやっていたのでは、あなたが持っている本来のポテンシャルをフルに発揮することができなくなってしまいます。

ひょっとしたらあなたがやろうとしているモチベーションアップの方法は「嫌なことを強制的にやる方法」「やりたくないことを洗脳的にやる方法」である可能性はないでしょうか?

ちょっと待ってください!!私は一度、仮にそういった方法があったとしても、だからって何の意味があるの?と一度立ち止まって考えてみてほしいと思ってます。

私たちの人生というのはやりたいことや大好きなこと、面白いことやワクワクすることをやるから充実するし、ハッピーになるわけですね。

人によっては「人生やりたくないこともやらねばならないときだってあるんだ!」と反論される方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそういう人は「人生はそういうものなんだよ」と親や学校の先生、社会によって洗脳されてしまっているのではないかと、考えます。

なぜそういった洗脳が必要なのか?それは、そう洗脳しておいたほうが支配者にとって好都合だからです。支配者といえば大袈裟に聞こえるかもしれませんが、親だって子供にとっては支配的な存在で、自分の子供を思い通りに動かすためには「ねばならないことを頑張ってするべき」と教え込んでおいたほうが好都合ですもんね。

コーチングの基本的なプリンシプルはこうです。

やりたいことだけをやれ。それ以外は不要。ただし自己責任でね。

つまり、そういった意味で本質的にモチベーションというのは、低くてもな~んにも問題はないということですね。

大切なのは、『自分が本当に心からやりたいことに自分の貴重な人生時間や労力を使う』ということだと思います。そうじゃなきゃ何のための一度きりの人生なんだ!という話です。

そもそも嫌なことややりたくないことに対して高いモチベーションなんて持つことはできません。もしそれでも高いモチベーションを持てる人がいたとしたら、それは残念な洗脳を施された人です。そういう人は、本来の「やりたいことをやる」というコーチングのプリンシプルに基づいて人生を見直すことができれば、もっともっと高い生産性を発揮できるはずです。

コーチングには「want to(~したい)」と「have to(~ねばならない)」という分類で動機づけを捉える考え方がありますが、ハーバードビジネススクールが行った207の企業に対する10年間の追跡調査によると、「抑圧的で強制的なhave-toカルチャーを持つ企業」と比べて「自発的でやりたいことだけを行うwant-toカルチャーを持つ企業」のほうが純利益で756倍違うというデータがあります。

つまり、「ねばならない」というメンタリティで日々物事に取り組んでいる人は、小手先のモチベーションアップ法を捨て去って「やりたいことだけをやるんだ!」と人生を見直して実行に移せた瞬間に、生産性が756倍急上昇する可能性を秘めている、ということなんですね。

小手先のモチベーションアップ法を用いて嫌なことを無理矢理ストレスを抱えながらやり続ける人生がいいですか?それとも、自発的にやりたいことだけをやり続けて生産性が756倍に伸びていく人生がいいですか?

私は小手先のモチベーションアップ法がどれだけ画期的で優れているものであったとしても、want-toカルチャーにおける生産性756倍急上昇のインパクトには敵わないと思います。

モチベーションを上げるというのは結局どういうこと??

「モチベーションが単なる『結果』である以上、モチベーションを操作することで行動的になれるわけではない」ということは、なんとなく掴めてきましたでしょうか?では、モチベーションを上げるというのは実際コーチングの観点から考えるとどういうことなのか、実際モチベーションを上げたいと思ったら、どうすれば適切な対処ができるのか、についてまとめていきます。

モチベーションを上げるということは色々な角度で捉えることができるのですが、ひとつは「やりたいという気持ち」「大好きという気持ち」「面白いと思う気持ち」「ワクワクするという気持ち」をマネージメントするということです。

実際「モチベーションを上げたい!」と思ったら、あなたがやるべき対処は大きく分けて2つあります。

1. ゴール設定(目標設定)を見直す

2. 「やりたい度合い」や「大好き度合い」を強化する

これ以外にも対処法はありますが、まずここでは上記の2つをご紹介します。

1. ゴール設定(目標設定)を見直す

まず「モチベーションを上げたい!」と思ったらまず認識しないといけないことは「それは現在やりたくないことをやっているんだ」ということです。そして、なぜやりたくないことをやってしまう状態に陥るのか?というと、それは、ゴールが間違っているか、ゴールが変化しているか、ゴールと現在やっている内容が上手く結びついていない、ということが一般的には多いんですね。

たとえば、「数学の勉強をしないといけない、でもやる気が湧かないからなんとかモチベーションを上げたい!」と思ったとします。このときは「数学の勉強をすることがやりたいことじゃなくなっている」わけですよね。

ではなぜそういった状態になってしまうのでしょうか?それは「自分の設定しているゴール」と「数学の勉強」が上手く結びついていないからです。

もし、自分のゴールが「プログラマーになって世の中の人々を最高に楽しませるゲームを作りたい!」ということだったら「数学の勉強」は自然とやりたいこととして認識され、誰かに何か言われなくても自然と数学の勉強に没頭するはずです。

でも、もしここで「プログラマーになって世の中の人々を最高に楽しませるゲームを作りたい!」というゴールが、自分が心から欲しているゴールではなく、親や学校の先生から刷り込まれたhave-toなゴールだとしたらどうでしょう?「なんで数学なんて勉強しなくちゃいけないの?」という気持ちが沸き起こってくるんじゃないかと思います。

つまり、そもそものゴール設定が自分が心から欲しているものではなく、第三者に刷り込まれたものであった場合、そのゴールを追いかける過程でこなすべきタスクはどうしても「ねばならない」という心理状態になり、高いモチベーションを持つことができなくなっちゃうんですね。

また、別のパターンも考えられます。それは「プログラマーになって世の中の人々を最高に楽しませるゲームを作りたい!」というゴールは本当に心から欲しているんだけど、そのゴールと「数学の勉強」が上手く結びついていないパターンです。これは単純に「自分のゴールを達成するためには数学の勉強が必要なんだな!」とその人の中で上手く結びつきを作っていいくしかないと思いますが、とにもかくにもゴール設定がそもそも間違っていたり、ゴールと今やっていることが結びついていないと、どう頑張っても高いモチベーションを保つことはできないので、まずはゴール設定を見直すということが大切になってくるわけですね。

また、ゴールが一時的に変化することで、以前はやりたいと思っていたことが「ねばならない化」することもあります。

たとえば、「プログラマーになって世の中の人々を最高に楽しませるゲームを作りたい!」というゴールは本当に自分が欲しているものであったとしても、眠れない徹夜の状態が3日以上続けば「数学の勉強よりまずは寝させてくれ!」となり、「数学の勉強」が一時的に「ねばならない化」してしまいます。

なぜこういったことが起こるかといえば、私たちの人生には複数のゴールが本来あるからです。単にプログラマーとして成功すればいいわけではなく、一方で健康のゴールとして「良好な健康状態を保つ」という方向性も私たちの人生にはあるので、「プログラマーとしてのゴール」よりも「健康状態を回復させるというゴール」が優先的になると、当然それに合わせて「数学の勉強」に対するモチベーションも変化します。

なので、こういった意味でもゴールを見直し、確認作業を行い、状況に合わせて調整する、ということが重要になってくるんですね。

まとめると、

『「モチベーションを上げたい!」と感じたら「ねばならない化」していることを疑う』⇒『そもそものゴール設定が心から望んでいるものなのか確認する』⇒『必要に応じてゴールを設定し直す(心から望むものをゴールとして設定する)』⇒『ゴール設定はあっているのに「ねばならない化」していることに気づいたら、他に優先されているゴールからくるニーズを満たしてみる(睡眠を取るなど)』⇒『もしくはゴール設定とやろうとしていることがいかに結びついているか、関係性が深いのか、ということを知る』

という感じですね。

コーチング的に見れば「モチベーションを上手く引き上げるには?」という問題の本質は「いかに上手く『ねばならない化』したことを対処するか」ということです。

ゴールを見直し再設定したり、ゴールから来る必要性を再認識したり、人生の各方面におけるゴールのバランスを調整したりすることで「嫌なこと」や「やりたくないこと」は自然と「好きなこと」や「やりたいこと」に変化し、自然と高いモチベーションを獲得することができるようになります。

「やりたい!!」と心から思っていることに関しては、何もしなくても勝手に、そして自然にモチベーションは引き上がるということを忘れないでいてほしいですね!

 

2. 「やりたい度合い」や「大好き度合い」を強化する

ここで少しおさらいと、私があなたにしっかりと押さえておいていただきたいポイントを整理しておきます。

・モチベーションは『原因』ではなく単なる『結果』に過ぎない

・やりたいことに対しては自然とモチベーションは上がり生産性も756倍に跳ね上がる可能性がある

・モチベーションを上げたいと思う本来の目的が生産性の向上ならやりたいことに集中するのが一番

・人生の幸せを考えれば本来「嫌なこと」や「やりたくないこと」には取り組むべきではない

・モチベーションを上げるというのは「嫌なこと」や「やりたくないこと」「ねばならない化してしまったこと」に上手く対処して、「好きなこと」や「やりたいこと」をやる状態にマインドをシフトするということ

・「好きなこと」や「やりたいこと」だけを最優先にする生き方を実践することが、結果として無理なく自然とモチベーションを引き上げる唯一の方法

まぁざっくり言うと、「常にやりたいことだけをやる状態に自分の身を置けるように調整作業を行う」という感じではないかと思います。

ただ、ここでもう一つ考えておきたいポイントがあります。それが『「やりたい度合い」や「大好き度合い」を強化する』ということです。

本来やりたいことをやっていれば高いモチベーションを獲得することはできるのですが、よくよく考えてみると同じやりたいことでも、その「やりたいと思う度合い」「やりたいレベル」が人によって違います。「やりたいレベル10」よりも「やりたいレベル100」の状態のほうが当然結果としてモチベーションが高くなりますよね?

つまり、モチベーションを上げる、といったとき、自分がやろうとしていることの「やりたいレベル」を引き上げたり、「好きレベル」を引き上げたり、「興味レべル」を引き上げたりすることで、より高いモチベーションを獲得できるということなんですね。

ではどうすれば「やりたい度合い」や「大好き度合い」を強化できるのでしょうか?ひとつは、やりたいことを今まで以上により深く知ったり、その世界観により深く浸るということです。もしくは、本来設定しているゴールがどれほど自分にとってかけがえなのものであるか、ということを深く認識するということでもいいかもしれません。

こういった方向性で「やりたい度合い」を強化していくことをコーチングでは別名「ゴールの臨場感を強化する」といいます。

たとえば、同じギターの練習でも、以前はあまり興味のなかったテクニックなのに、そのテクニックを上手く活用している凄く格好いいギタリストの存在を知ったり、そういったギタリストの演奏を聴くことで、触発されて、そのテクニックに対する練習の「やりたい度合い」がガガッと上昇することがあります。これは、その練習のバックグラウンドにある世界観をより深く知ったことが要因になってたりするわけですね。

仕事や勉強に関しても同じです。その仕事内容や勉強内容のバックグラウンドにある世界観をより興味深く知ったり、浸ったりすることで、自分にとっての大好き度合いが強化され、自然と高いモチベーションを生み出すことができるようになります。

まとめると、

1. 大前提、心から望むゴールを設定してください
2. やりたいことだけに集中してください
3. ゴールの世界により深く浸っていってください

ということですね。

これらのポイントに関して一つ一つ見直していけば、無理なく自然に燃えたぎるような最高のモチベーションを獲得し、やる気のスイッチが常時ONの状態に自分の身を置けるようになると思います。そして生産性も一気に高まることでしょう!

Let’s Action!

ステップ①

モチベーションを上げたいと思っている対象を、一旦紙に書き出してリストアップしてみてください。

ステップ②

紙に書き出したリストを眺めながら「これは自分が本当にやりたいと思っていることなのか」「誰かにそれをやるといいよ」と洗脳されていないか吟味してください。

ステップ③

心からやりたいと思っていないことに対して自分の人生時間をさく必要がどこにあるのか、自分なりに考えてみてください。

 

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